日の当たるところ
 
ちょっと暖まっていきませんか。
 



どらま

『ヒミツの花園』第2話

休刊となった女性ファッション誌で編集者をしていた夏世(釈由美子)は、少女コミックに移動することになってしまう。
担当を任された漫画家の名は、花園ゆり子。
けれど、原稿を取りにいった夏世をまっていたのは、風変わりな4人の男たち。
なんと、漫画を描いていたのは女性ではなく、4人の兄弟が分担していたのだった。
このことを他人には絶対に話してはいけないという。
……いったいどんなヒミツがあるんだろう。

やむなく、この仕事をすることになってしまった夏世は、軽い気持ちでやっていたから漫画のタイトルを忘れたり、原稿を水浸しにするという大失敗をしてしまう。
普段はちゃらんぽらんしててネジが1コ足りない感じなのに、激昂するほど強い信念をもってることに驚き!
やりたくない事でも、責任をもってやらなければいけない時があるんだな。



2007年1月16日(火)23:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | どらま | 管理

ドラマ『瑠璃の島スペシャル2007初恋』

島には緑が溢れていて、周りは海に囲まれている。
そんなことは島に住む人にとっては、何も特別な事じゃなくて当然の事。
東京じゃあ、島で暮らしてるみたいにはいかないけど、自然とともに生きるということが当たり前のことになればいいのにな。
大事なのは気持ちなんだよな。
どんなに自然に満ちたところで暮らしても、心が汚かったらどこにいても同じ。
大切なのは命を守ろうとする気持ち。
それがあれば、いつまでも笑っていられる。
おいらもゴミを減らす努力しなきゃな〜^^/



2007年1月6日(土)23:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | どらま | 管理

ドラマ『火垂るの墓』

見るだけで辛くなってしまうから前にやった時は見なかったけど、記憶に留めておくには観る事も必要だと思った。
松嶋菜々子、要潤、生瀬勝久、井上真央など素晴らしい俳優さんが揃いアニメを再現している。
特に清太・節子役の二人が、そのままアニメから抜け出して来たみたいにそっくりで、アニメで描かれた以上に戦争の悲惨さが伝わってきた。

二人が引き取られた親戚のおばさんの娘の視点からも描かれていて、前は優しかったおばさんが状況が厳しくなっていくにつれて人が変わっていく様をも描いている。戦争が全ての人にとってどんなに辛いものだったかという事を思わせる。
親戚の下の子ども三人の、戦争が終わったことを素直に喜ぶ姿がとても微笑ましく感じられる。
勝ち負けも利害も考えずに、もっと早く降伏すれば良かったのに……。
暗闇の中にほたるの光がぽつぽつと浮かぶシーンは、幻想的で美しく、どこか戦争を美化しているように感じられる……面もあるけど、節子がつくるほたるの墓とを照らし合わせることで儚く写し出している。
どんなにきれいごとを並べても恐ろしいものでしかないという事を忘れてはいけない。



2006年12月30日(土)18:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | どらま | 管理

ドラマ『Happy!2』

  !ネタバレ注意!

1って見たこと無かったけど、面白かった〜。
三人の弟と妹の面倒をみながら、借金を返すためにテニスで賞金を稼ぐべく奮闘する。
アパートを追い出されても、雨に降られても挫けない精神力。
あめあめ降れ降れ、もっと降れ〜って能天気なだけか?w
どんなボールにもくらいついていく、あきらめない心。
決勝戦で負ければ優勝賞金以上のお金が貰えるという八百長をもちかけられても、それをはねのけ正しきを求める強さに圧倒された。
おいらも、そんな気持ちを忘れないようにと励まされるな。
すごい次回が楽しみ♪



2006年12月26日(火)23:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | どらま | 管理

『Dr. コトー診療所2006』最終話

いつもコトー先生がうつろだったのは、そういうことだったのか。
患者さんとの関係が深いほど、医師として関わりにくくなる。
確かにそうなんだろう。
けれど、家族だからこそ、かゆいところにも手がとどくみたいな事もあるだろうな。
島のみんなが家族って、なんかいいなぁ。
喜びも悲しみも共有し合っていたら、お互いに信頼し合えてる関係になっていくよね。
島の自然は豊かで、空気を腹いっぱい吸い込んだら気持ちが良さそう。
いっぺん、いってみたいな〜♪



2006年12月21日(木)23:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | どらま | 管理


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