日の当たるところ
 
ちょっと暖まっていきませんか。
 



ドラマ『私が私であるために』

男性として生まれながら、女性の心もっている。
「性同一性障害」
周囲の偏見の目にさらされ、自由に恋が出来ない。
そんな苦しみを実際に抱えている、相沢咲姫楽さんという"女性"が出演している。
その辛さとか、もどかしさが強く伝わってくる。
そして、それでも強く生きている姿に、同じ悩みを持った人に関わらず勇気を与えてくれる。
でも、そこまで強くなれるのは、家族や友達の存在。
やっぱり認めてくれる人がいないと、辛いよね。
最後にはみんなが分かってくれて……、それが一番いいよな。
それに一人ぼっちではない。
劇中歌として歌われている『友達の詩』という曲がとても、心に響く。歌っているのが、同じ境遇にある中村中さん。翌日は、一日中この詩が頭から離れなかった。
どんなに苦しくても、いつかはきっと見つかるよ。
自分のことを分かってくれるひとがいるという希望を失わないでほしい。



2006年10月10日(火)23:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | どらま | 管理

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