数多ある可能性 |
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| 露見していく学校のいじめ問題と比例するように増えていく自殺者。
もしかしたら、そんな事を考えている人がこのブログを読んで思いとどまってくれたらと想い、書こうとおもいつつ十日以上も空けてしまった。
いったいどんな言葉で救えるんだろうか?
10月16日の日記「いじめを苦に亡くなった中学生」でおいらは、いじめはあっても仕方ないと書いたけど、いじめなんて無くていいものなんだ。
おいらは生きているけど……
つらい人は本当につらい思いをしているのだろう。
抵抗力の無い相手を傷つけるような卑怯な奴は殴ったっていいんだよ。周りに第三者がいる所で事件にするのが一番効果的なんだ。……けど、
出来ない人が追い詰められていくんだろうな。
本来、守るべき立場にある先生がいじめに加担するなんてのは、あってはならない。先生としてどうこうではなくて人としてどうだろうね。
天地がひっくり返ったような狂った世の中でも……。
そんな簡単に命を投げ出してしまうほどに、おかしな人間ばかりではないと思うよ。
袋小路に追い詰められたと思っても、まだ方法はある。
明日死ぬことを考えるより、今を生きるんだ。
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2006年11月17日(金)10:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゆうにゃがみた世界 | 管理
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