日の当たるところ
 
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ドラマ『世にも奇妙な物語 秋の特別編』

  !ネタバレ注意!

今回はけっこう良かったな。
ひさしぶりにドラマで泣けた。むしろショートストーリーの方が、アップテンポだから、すんなり響くんだろうな。

『鏡子さん』
途中までいいかんじだったのに。
母親に助けられて、めでたしめでたしで終わればいいのに。
なんで、あんな終わり方をするのか。
やはり、これが『世にも……』の味なのか。

『部長OL』
ただ単純に面白かった。
やりつくされているネタだけに、どうなんだろうと思ったが、
おもしろかったな。

『昨日公園』
鏡子さんと、同じような後味悪い終わり方をしてるんだけど、
内容は凄くよかったな。
家族を、大切だという強い想いが、はからずも自分を犠牲することで守っていたんだな。なんて、いい奴なんだ〜。(1泣)
その友人をなんとか助けようとしていたが、その想いに気が付いて、安らかに眠らせてあげることを決意する。
きれいに終われてたのにー、最後はいらないだろ〜。

『猫が恩返し』
斉藤慶太には、すっかり騙されてしまったな〜。
おいらも、愛猫家であるために、そんな事があったらいいなということを考えたりする。
なんつったって、猫の泣き真似をした時は、うちのみーちゃんも勘違いしてテレビに向って威嚇してたからなぁ。
でも、きっと本物のクロが助けに来てくれると信じていたよ。
自分の存在を悟られずに彼女を救うなんて、泣かせるねぇ〜。(2泣)

『家族会議』
正直、悲惨な結末を予想してしまっていたんだけど、家族3人の想いが絡み合う感動的なストーリーだった。
だれか1人が犠牲にならないと生き延びれない。
夫が、妻に自分を殺させるために、娘が飲めない牛乳に毒をもっている所をわざとみせたりして、夫に狙われていると思わせる。
その女の子は、父親が毒をもったと知りながら、牛乳を飲む。両親を助けるために死を選ぶなんて健気だなぁ〜。(3泣)
結局、3人とも助かることができた。
好きだな〜、こういうハッピーエンド。



2006年10月2日(月)23:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | どらま | 管理

みーの寝室



今日から10月。
朝晩は冷え込むようになり、だんだんと秋が深まってきた感じだな。
おいらの愛猫も、フローリングの風通しがいい所でぐったりしてたのが、最近になって朝には、おいらの隣で寝てたりする。

入れそうな所には、どこでも入りたがって、扉付きの棚の中が気になるらしい。
そこで、その中に小さな布団をしいてあげたのさ。

今朝、なんとなく目が覚めてみーちゃんがいないことに気がついた。……散歩かな、そんな時は少し寂しい気持ちになるんだ。
少しあたりを見回したが、やっぱりいない。
……ふと、気がついた。そうだっと思って
棚の扉を開けてみると・・・みーちゃんがいた。

しばらく撫でてあげて、二度寝した。



2006年10月1日(日)23:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | みーちゃん | 管理

ドラマ『涙そうそう』

とても悲しい。

なぜ、人が人を殺めることができるのか?

今だに北朝鮮とかバカなことやってるし。……あ、いや北朝鮮の人みんなという訳じゃないけど。
暴力でしか訴えることができないなんて、猿も同然だな。最近のチンパンジーは、お使いも出来たりするから、猿以下だな。
一度犯した過ちを繰り返さないようにする事ができるのが人間なのに、一体どこまで阿呆なのだろうか。

自分自身をなんだと思っているんだろうか。
神は人の上に人は創らずなんだよ、っていうか人間なんてそんなえらいもんじゃない。好き勝手やって地球をぼろぼろにして、何やってるんだろう。

……と、地球まで引き合いに出してしまったけど、そういうことなんだよ。お前だけが生きてんじゃないんだよ。



2006年9月29日(金)23:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | どらま | 管理

天下一武道会を目指して修行

漫画しか読んだこと無いから、全然知らなかった。
こんなサイドストーリーがあったのだなぁ……。

やっぱり悟空の、はちゃめちゃぶりは変わらないけど、とても強い、そして心優しい。
どのストーリーを見ても、暴力ではあるんだけど、決して残酷な解決をしていない。いずれも、改心して人々の助けになったりしている。

心が温かくなり、思わず涙もにじむような場面だった。
少しでも悪者なんか、どうなってもいいという考えを持っていた自分が恥ずかしく思える。

こういうところが、『ドラゴンボール』が世界に誇る漫画・アニメの最高峰たる所以なんだと思う。



2006年9月25日(月)22:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | アニメ | 管理

DOORS(ドアーズ)2006

めちゃくちゃ笑った。
やってくれたね、ナイナイの岡村さん。

湖に浮かぶ不安定な細い足場を、自転車で300m先にあるゴールを目指すというアトラクション。
珍しく輝いていた、村上ショージさんが大健闘したのも凄いけど……、他の芸人が次々と落ちていく中、岡村さんは……なんと、渡りきってしまったのだ。

2〜30mくらいだったか、随分早い地点で落ちてしまった。
しかし、落ちたのは自転車だけで、足場の上に起き上がった岡村さんはゴールに向って走り出した。(フリ)
「自転車忘れてるよ〜」という声も耳に届かず、走る走る。(フリ)
まったく自転車が無いことに気が付かない。(フリ)
周りのどよめきをよそに、300mを走り切った。(フリ)
ゴールしたと同時に、パーンと空気砲があがり、本人は物凄くやりきった感。(フリ)
船で追いかけていたアナウンサーがマイクを向けると、ゴールした感動を饒舌に語り始める。(フリ)
気づく気配がない岡村さん(フリ)に、アナウンサーが一言。
「岡村さん、自転車忘れてますよ……」
ようやく気が付いた岡村さん。
一同、大爆笑。



2006年9月24日(日)22:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | テレビ | 管理


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